はつらつネットふじのくに平成25年1月事業「夢市男達競(ゆめのいちおとこだてくらべ)~新春恒例・国立劇場歌舞伎鑑賞会~」参加者を募集します
はつらつネットふじのくにの1月の事業が決まりました。
新春恒例の国立劇場歌舞伎鑑賞会です。
財団職員や看護サポートスタッフが同行し、一日ゆったりのバスの旅です。
昼食もつきます。
皆さまの御参加お待ちしております。
開催期日
・平成25年1月22日(火) 12時00分開演昼の部
・平成25年1月24日(木) 12時00分開演昼の部
※今回は会場等の都合により、上記2日間の限定開催となります
※会場は国立劇場大劇場1等A席です
※昼食は劇場内「十八番」にて11時からです
発着場所 ※発着時刻は予定です
・JR静岡駅南口(両日) 7時30分発 19時00分着予定
・沼津卸団地 7時30分発 18時45分着(清水町・無料駐車場あり)
・JR沼津駅北口(22日のみ) 8時00分発 18時15分着予定
・JR三島駅北口(24日のみ) 8時00分発 18時15分着予定
募集定員
各日最大80名まで(大型バス2台)
※10月19日(金)締切。→定員に達しました(キャンセル待ちの受付となります)
参加費用
15,500円 (バス代・昼食代・保険料他)
※お申込みは、会員の方は専用のハガキで、会員以外の方は一度お電話でお問合せください。
内 容
平成25年は、河竹黙阿弥没後120年にあたり、新年を寿ぐ国立劇場の初芝居は、黙阿弥作『櫓太鼓鳴音吉原(やぐらだいこおともよしわら)』より、演目は「夢市男達競(ゆめのいちおとこだてくらべ)」に決定。
初代横綱の明石志賀之助を命がけで守ったという伝説の男伊達・夢の市郎兵衛の活躍を、鎌倉幕府の治世を騒がせる「頼豪鼠(らいごうねずみ)」と、その魔力から美貌の花魁薄雲を守る「西行猫(さいぎょうねこ)」の、二つの精霊の対決を織り交ぜて描く、奇想天外の娯楽作品となっている。
尾上菊五郎の夢の市郎兵衛を始め、中村時蔵の薄雲太夫、尾上松緑の虚無僧深見十三郎実は旧鼠の精、尾上菊之助の新造胡蝶実は旧猫の精ほか、お馴染みの顔触れが揃う。
舞台解説用のイヤホンガイドを付けてご観覧いただけます。
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