※この事業の参加には当財団会員に入会が必要です

はつらつネットふじのくにの2月の事業が決まりました。

財団職員やサポートスタッフが同行し、一日ゆったりのバスの旅です。

昼食もつきます。

皆さまの御参加お待ちしております。

開催期日

　・平成26年2月25日（火）　雨天決行

　・平成26年2月28日（金）　雨天決行

　・平成26年3月4日（火）　雨天決行

発着場所　※発着時刻は予定です

　JR掛川駅南口　　7時30分発　　19時00分着予定

　JR静岡駅南口　　8時20分発　　18時20分着予定

　富士水泳場　　　　9時10分発　　17時30分着予定

　JR三島駅北口　　9時30分発　　16時30分着予定

募集定員

　各日最大80名程度まで（大型バス2台利用）

参加費用

　7,300円　(バス代・昼食代・入館料・保険料他)

※お申込みは、会員の方は専用のハガキで、会員以外の方は一度お電話でお問合せください。

　応募締切：平成25年12月6日（金）

内　容

　陽射しが春の色と匂いを連れてくる梅の季節。山里は花衣を纏います。今回は、「紅白梅」をテーマに、湯河原幕山公園梅林と、海の見える美術館「ＭＯＡ美術館」を鑑賞します。
　最初に、神奈川県足柄下郡湯河原町幕山の山麓斜面、幕山公園にある梅林に行きます。約四千本の紅梅・白梅が、さながら「梅のじゅうたん」のごとく咲き乱れ、園内はほのかな梅の香りに包まれます。幕山はハイキングコースとなっていますが、今回は幕山公園内にて、「梅の宴」鑑賞・散策とします。
　昼食は、「湯河原町観光会館」にて、「朝獲れた魚をその日のうちに」がモットーである福浦漁港「みなと食堂」の超新鮮魚食材を活用した特製弁当をいただきます。
　午後は、熱海市にある「ＭＯＡ美術館」に向かいます。尾形光琳筆「紅白梅図屏風」、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、手鑑「翰墨城」の国宝3点をはじめ、重要文化財65点を含む約3500点で構成されています。当日は『国宝「紅白梅図屏風」と所蔵名品展』の展覧会のほか、「能楽堂」にて、学芸員による説明をいただく予定です。

【今後の会員事業の御案内】

・平成25年度会員事業計画はこちら

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