はつらつネットふじのくに平成27年9月事業「日本六古窯シリーズ・ガイドと歩く瀬戸焼散策」参加者を募集します
※この事業の参加には当財団会員に入会が必要です
はつらつネットふじのくにの9月の事業が決まりました。
財団職員が同行し、一日ゆったりのバスの旅です。
昼食もつきます。
皆さまの御参加お待ちしております。
開催期日・発着場所
平成27年9月15日(火) ※雨天決行
平成27年9月17日(木) ※雨天決行
JR三島駅北口 7時00分出発 20時30分解散予定
JR静岡駅南口 7時45分出発 18時15分解散予定
JR掛川駅南口 9時00分出発 18時30分解散予定(15日のみ)
JR焼津駅北口 8時30分出発 19時00分解散予定(17日のみ)
募集定員
80名程度まで(大型バス2台利用)
参加費用
三島駅乗車 8,900円
静岡駅・焼津駅・掛川駅乗車 8,400円
※バス代・昼食代・入場料・保険料他
※お申込みは、会員の方は専用のハガキで、会員以外の方は一度お電話でお問合せください。
受付開始:平成27年7月13日(月)より、先着順にて受付いたします。
定員になり次第、第2希望日、キャンセル待ちへのご案内となります。
なお、各日60名に満たない場合は催行しないこととします。
内 容
今回は、「常滑焼」・「信楽焼」に続く、日本六古窯シリーズ第3弾「瀬戸焼」をガイドの案内で散策します。現代まで、「せともの(瀬戸のやきもの)」という言葉は日本において「やきもの」の代名詞となっています。
瀬戸は、釉薬(ゆうやく)をかけたやきもので、日本で最初の本格的な生産を鎌倉時代に始めました。どこを掘ってもそのまま「土」として使える材料、豊かな森林で燃料に恵まれた環境で、瀬戸焼は技術を高めてきました。瀬戸焼1000年の歴史を感じてもらいます。
「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設、瀬戸蔵内にある「蔵所」にて、松花堂弁当をいただいた後、瀬戸焼の総合ミュージアム「瀬戸蔵ミュージアム」を見学し、タナイタ、ツク、エンゴロなどの窯道具を組み上げた石垣や塀が美しい400mの散策路である「窯垣の小径」・江戸後期から明治初期の窯元の邸宅を改修した建物「窯垣の小径資料館」・すり鉢やかめなどの大型の陶器製品を大量に焼成した連房式登り窯の洞(瀬戸)本業窯などをガイドの案内で散策します。帰りは、道の駅「瀬戸しなの」に寄って、お土産タイムとします。
【今後の会員事業の御案内】
・平成27年度会員事業計画はこちら
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