「とりあえず食事記録」ノススメ
「減量」を成功させるポイントは何でしょう?
身体活動量を増やすことと並行して、やはり食事に気をつけることが必要になってきます。
食事に気をつける、と一口で言っても、気のつけ方はその人その人によって千差万別です。
では、まず何をすればいいのでしょうか?
このi-exerで、目標を設定した手順を思い出してください。まず日常生活を振り返り、生活習慣の問題点を拾い出しましたね。食事に関しても同じです。まず、自分の食習慣の問題点を拾い出します。
さてここで、昨日の昼ごはんに何を食べたか思い出してみましょう。思い出せましたか?では、4日前の晩ごはんは何を食べましたか?意外に思い出せないものです。
食習慣の問題点を拾い出すといっても、このように忘れてしまうことが多く、具体的な問題点としてあげるのはとても大変です。
そんな時、役に立つのが食事記録です!
「食事記録」なんていうと、ちょっと難しく感じるかもしれません。でも、簡単に書けばいいんです。自分が何を食べたかわかればいいんですから。余裕があれば、食べた時間や誰とどこで食べたかなども一緒に書いておくと、より自分の食習慣を把握しやすくなります。
だまされたと思って、1週間、とりあえず食事記録をつけてみてください。必ず気をつけるポイントが見えてくるはずです。
i-exerでは、生活メモの所が自由に記入できますので、記録を残しておいてもいいかもしれませんね。
身体を動かすことと一緒で、食事も意識をすることが大切なんですね。
誰に見せるものでもないので、正直に・・・。
あめやジュースなども忘れずにね。
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