2025/02/14
きらきらフーバ大会
開会式
第1回きらきらフーバ大会が、2025年(令和7年)2月9日(日)午前9時から菊川市民総合体育館で開催されました。今大会は御前崎市フーバ協会が主催し、東は吉田町から西は袋井市、主催した御前崎市や掛川市そしてフーバ発祥の菊川市等から42チーム217人が参加して、6コートで熱戦が繰り広げられました。
モーニングストレッチ
ストレッチ体操はじわじわと腱や筋肉を伸ばしてゆくので、安全で効果的な準備体操だと言われています。CDで音楽を流すので指導者がいなくてもだれでも簡単にできます。
あいさつ(試合の始めと終了時にはサイドラインに整列し一礼)
試合の始めと終了時にはサイドラインに整列して、主審の合図で一礼をします。その後ネットを挟んでハイタッチで挨拶を交わします。敵とは言ってもフーバの仲間、コミュニケーションは大事、今日の敵は明日の友、練習会では同じチームになることもしばしばです。
全体風景
7チーム✖6コートで熱戦が繰り広げられました。7チームの総当たりで勝ち数・負け数、同じ場合には得点率で順位が決まりました。フーバとはふくしバレー、ふくしとはふだんのくらしをしあわせにすること、つまりフーバとは普段の暮らしを幸せにするバレーボールです。健康になり、仲間が増え、社会に奉仕できることは幸せです。大会は仲間を増やす絶好な機会です。いつものメンバーが都合が悪く欠けたとき新しい人を誘い仲間が増えてゆきます。
フーバーズ(手前)対スマイルの試合
フーバーズ大川さん(81歳)のアタック、元気です。健康長寿のお手本です。健康は栄養と運動と休養のバランスです。骨を丈夫に筋肉つけて血管を若く血液をサラサラに、それにはよく食べよく動きよく眠る。快食快眠快便ですね。フーバに参加することが社会参加、元気な高齢者は積極的に社会参加をされています。
アウトロー(手前)対五つ星の試合
オーマイガット! 梅ちゃんのレシーブミスをカバーしようとして転倒する恵介君を見て、「ごめんごめん」と言いながら大笑い! この笑顔がチームをリラックスさせ、なんと6戦全勝、第4コートの頂点に輝きました。フーバは適度な運動です。ぜひ一度ご体験ください詳しくは静岡県フーバ協会のホームページをご覧ください。
関連リンク: きらきらフーバ大会
取 材:健康・生きがいづくり推進員 浅井孝悦(西部地域担当)