受付風景

ねんりんピック「はばたけ鳥取２０２４」静岡県選手団の結団式が、令和６年10月３日（木）13時30分からグランシップで行われました。

会場風景

11階の会議ホール「風」には選手・役員・関係者等およそ２００人が集まり、緊張したおもむきで開会を待っていました。

結団式（参加選手団の紹介）の風景

式は佐古伊康理事長の開式のことばで定刻通り始まり、２８競技１６４名の選手紹介があったあと、男性最高齢者民謡の佐々木節朗さん93歳と女性最高齢者ゲートボールの谷リキ子さん83歳の紹介がありました。このあと県旗が副知事から選手団長に授与され、森貴志副知事から激励のことばがありました。

バウンスボールの練習風景

県の西部地区でフーバ等のスポーツを中心にで活動しているグループが、今年のねんりんピック「はばたけ鳥取２０２４」で、新種目に採用された「バウンスボール」の静岡県代表に選ばれました。
掛川市の「あいり～な」体育館でフーバの仲間が練習相手になり、定期的に練習に励んでいます。

いつも練習に参加しているフーバの仲間

目標は全国制覇、でも初めての参加先ずは楽しむこと、けがのないように頑張ってください。

鳥取大会に出場する代表選手

左から鈴木康之さん、諸星くに子さん、大川久博さん、池田君江さんです頑張ってください。

フーバもねんりんピックの種目になれるようにしっかりPRしてきてください。

関連リンク： 静岡県フーバ協会ホームページ

取  材：健康・生きがいづくり推進員  浅井孝悦（西部地域担当）