2024/07/22
浜松フーバ親善交流会
平成20年5月8日の中日新聞朝刊に大きく載せて頂きました。この記事を見た豊田さんが浅井に電話してきて交流が始まりました。県協会長の大川さんの御尽力もあり本日の交流会へとつながっています。中日新聞に感謝 豊田さんに感謝 大川さんに感謝 みんなに感謝です。
第5回浜松フーバ親善交流会が令和6年6月30日(日)浜松市和地協働センター併設体育館で行われました。フーバの輪 健康の輪 しあわせの輪が浜松でも着実に広がっています。
和地地区から18名、白脇地区から11名、伊佐見地区から11名、高丘地区から6名、掛川市から13名、菊川市から5名、総勢64名での交流会です。
64名をくじで12チームに分けて、4チーム×3コートで行います。4チームの総当たりで、各チーム3試合です。
午後はくじを引きなおして同じ要領で行います。
開会式終了後にモーニングストレッチで準備体操を行いました。その後にさらに首の体操や膝の屈伸、足首回し等入念に行いました。高齢者のスポーツ準備体操は大事、念には念を入れて!
フーバとは ふくしバレー ふくしとは「ふだんの くらしを しあわせに」すること、つまりフーバとは「ふだんのくらしをしあわせにするバレーボール」です。
健康になり お友達が増え 社会に奉仕できることはしあわせです。
浜松の方から「こんなに楽しいスポーツを作ってくれてありがとう」とのお話しをいただきました。感激しました。
フーバを普及していただき こちらこそありがとうです。
フーバは平成19年に誕生しましたが、その数年前に介護保険制度がスタートしました。それまで耳にしたことの無いような「要介護」とか「要支援」といった言葉をよく聞くようになりました。地域福祉懇談会では「要支援や要介護になってからでは遅い。その手前の人たちの健康づくりを考えて欲しい。」とのご意見が数か所の会場から上がりました。エアロビクスやヨガの教室を企画しましたが応募者はすべて女性でした。球技なら男性でも参加しやすいのではないかとフーバを考案しました。
フーバのボールはビニール製のカラーボールです。突き指やあざ等の心配も少なく、いつでも どこでも 誰にでもできる高齢者向けのレクリエーションスポーツです。
フーバは安近単 ボールが安い 近くの体育館で気軽に楽しめる 準備片付けが簡単です。
入会金なし 年会費無料 事前申し込み不要 都合の良い日に都合の良い体育館へ直接お越しください。仲間が笑顔で迎えます。
ふくしとは ふだんのくらしをしあわせにすること。
健康はしあわせです。骨を丈夫に 筋肉付けて 血管を若く 血液をサラサラに! よく食べ・よく動き・よく眠る。快食・快眠・快便
適度な運動が食欲を誘い心地良い疲労感が快眠に導き快便につながります。
輪投げやスカットボール、カローリング、ペタボード、フライングデスク、フーバ等自分にあった運動をみつけて習慣付けましょう!
血を見る前に汗をかけ!
フーバは適度な運動です。健康長寿日本一を目指してぜひ一度ご体験ください。
関連リンク: 静岡県フーバ協会のホームページ
取 材:健康・生きがいづくり推進員 浅井孝悦(西部地域担当)