2024/12/26

環境美化

ゴミ拾いを行いました

明るい社会づくり運動菊川地区協議会会長浅井孝悦他の10名でゴミ拾いを行いました。2024年(令和6年)12月15日(日)午前8時半から約2時間、菊川市の奥横地地区の小太郎東公園付近の県道245号(川上菊川線)沿い約800メートルの間のごみを拾い集めました。

見た目にはゴミは落ちていないように見えますが

拾い始めると有るわあるわ、側溝の中や草むらから次から次へと出てきます。

日差しはたっぷり、でも風は冷たい

公園に植えられたもみじの紅葉がきれいでしたがゴミの多さにはビックリでした。

あんな物こんな物

空き缶、空き瓶、ペットボトル、中味の入ったものも。多いのがプラスチック製のごみ、菓子袋や弁当の空、たばこの包装紙、たばこの吸い殻も目につきました。

分別

燃えるごみと燃えないゴミに分別、悪臭のする中分別し、笑顔で持ち帰り自分達の自治会のごみ集積ステーションへ出しました。

大量です

11人で18袋、お疲れ様でした。
ところで、国道473号線の六本松IC⇔倉沢IC間をご存じですか? 常にゴミが散乱している国道です。
明社協でゴミ拾いを提案しましたが却下されました。交通量が多くスピードも出るので危険だというのが理由でした。
静岡空港へ到着し東名牧之原ICへ向かう外国人観光客がここを通ります。日本は汚い。日本人の心は貧しい。と思われるのがつらいです。
ごみを捨てないことが第一ですが、故意に捨ててゆく人の多いことも事実です。やはり日本人の心は貧しいということですか?

                    取材:健康・生きがいづくり推進員 浅井孝悦(西部地域担当)

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