2024/06/21
県レク「フーバ」大会
第31回県民スポーツレクリエーション祭フーバ菊川大会が、令和6年6月8日(土)菊川市民総合体育館と小笠体育館で開催されました。この大会の主催は「静岡県」と「静岡県レクリエーション協会」の共催です。フーバは平成19年の春に浅井が考案したニュースポーツです。この年の秋に菊川市民総合体育館で県レク主催のフェスタが開催されました。菊川発祥のニュースポーツということで声をかけていただき参加しました。そこで県レク協会の事務局長さん等から県レク加盟のお誘いをいただき本日の大会へとつながっています。
本日は男性87名、女性147名、計234名45チームの参加です。総合体育館だけではコートが足りないので、小笠体育館と2会場で行います。今までの大会等の成績を参考にA・B・Cの3ブロックに分けて、Aブロック15チームは小笠体育館で、Bブロック15チームとCブロック15チームは総合体育館で行います。
開会式終了後モーニングストレッチで準備体操です。ストレッチ体操は安全で効果的な準備体操です。CDを流すので指導者がいなくても誰でも簡単にできます。運動は苦手という方でもモーニングストレッチならできます。ラジオ体操やウオーキングと共にぜひ続けください。健康は栄養と運動と休養のバランスです。自分に合った運動を見つけて続けてください。
フーバとはふくしバレー、ふくしとは「ふだんの くらしを しあわせに」すること、つまりフーバとはふだんのくらしをしあわせにするバレーボールです。健康になり、仲間が増え、社会に奉仕できることはしあわせです。高齢者にもできるフーバは楽しい。笑顔になれる。お友達が増えた。フーバのおかげみんなのおかげです。80歳まではできるようにみんなでサポートしましょう。
ミスはすぐ忘れる ファインプレーはみんなで褒める すごい さすが すばらしい 3Sで ほめて伸ばそう フーバの輪
勝っても負けても、互いの健闘を称え、笑顔でご挨拶、番号が若いチームが主審からみて左コートです。サイドラインに沿ってゼッケン番号順に整列し挨拶をしてネットを挟んでハイタッチ「よろしくお願いいたします。」とか「お手柔らかに」、終了時には「ありがとうございました。」と笑顔で挨拶をかわします。
フーバは 安近単 ボールが安い 近所の体育館で気軽に楽しめる 準備片付けが簡単です。
大会が終了して慰労会やフーバで知り合ったもの同士が誘い合い旅行に行ったりとコミュニティがどんどん広がっています。
ふだんの くらしの しあわせをもっともっと広めましょう。
A・B・C各ブロックの上位3チームに県レクリエーション協会天野一会長から賞状が贈られました。
次の大会は、7月7日(日)に掛川市南体育館「し~すぽ」で「レディースフーバ大会」です。
その次の大会は、8月31日(土)に「さんりーな」で「掛川市長杯フーバ大会」です。
1月11日に「さんりーな」で「すこやかフーバ大会」です。
健康は栄養と運動と休養のバランス、よく食べ・良く動き・よく眠る。 快食・快眠・快便。 骨を丈夫に・筋肉付けて・血管を若く・血液をサラサラに!
適度な運動が食欲を誘い、心地良い疲れが快眠に導き、快便につながります。
フーバは高齢者にとって適度な運動です。健康長寿日本一を目指してぜひ一度ご体験ください。
詳しくは静岡県フーバ協会のホームページを検索!
関連リンク: 静岡県フーバ協会のホームページ
取 材:健康・生きがいづくり推進員 浅井孝悦(西部地域担当)