６０～７０歳台の人たちが中心です

令和５年７月１６日（日）掛川市南体育館「しーすぽ」で、掛川市フーバ協会主催による第１０回記念大会が、参加者１００名を集め華やかに開催されました。
参加者はくじで１８チームに分けられ、熱戦が繰り広げられました。

くじでチーム分けをしたため、初めて同じチームになる人たちもあり、戸惑いもありましたがすぐに打ち解け、大声、大笑いが体育館に響いてました。

柔らかいビニール製のカラーボールのため、突き指などの怪我が少なくすぐになじめます。

ボールが優しい、ルールが優しい、参加者が優しい。高齢者でも気軽にできますよ。四人のうち三人は必ずボールに触れるので仲間がはずれがありません。控えの選手もローテーションに加わるので補欠選手はいません。

女の闘い。にぎやかです。

失敗すればするほど大笑い。老いも若きも、とにかくにぎやか大会でした。

暑さにも負けず。はつらつプレー！

要介護、要支援になってからでは遅い。その手前の人たちの適度な運動を考えてほしい。
そんなご意見から生まれたニュースポーツがフーバです。
野球やサッカー、バレーボール、バスケットボールなど若いころからやってきたがもうついていけない。
そんな方、ぜひフーバを体験してみてください。
逆に「今まで食わず嫌いで運動は苦手だ」と決めつけていた人が、友人に誘われていやいやフーバをやってみたら「面白い、楽しい」と言って続けている人もいます。

たかがフーバされどフーバ　若い人にも人気です。

フーバなんか邪道だ、かったるいと思ってた。しかしやってみると面白いし楽しい。
いい汗かいて、いい運動になる。適度な運動が食欲を誘い、心地良い疲労感が快眠に導きます。
健康は　栄養と運動と休養のバランスですね！

礼で始め礼で終わる

勝っても負けても　思いやりの心で　お疲れ様！

興味のある方は、静岡県フーバ協会まで。

 

 

関連リンク： 静岡県フーバ協会のホームページ

取  材：健康・生きがいづくり推進員  浅井孝悦（西部地域担当）