「はつらつネットふじのくに」平成24年1月会員事業のご案内
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国立劇場 新春歌舞伎
国立劇場 開場45周年記念 初春歌舞伎公演
「三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)」・「奴(やっこ)凧(だこ)廓(さとの)春風(はるかぜ)」
開催期日
平成24年1月26日(木)昼の部
開催場所
国立劇場 大劇場 1等A席
開演時間
12時00分
集合場所・時間
1号車 JR静岡駅南口 午前7時30分集合出発 午後7時00分解散予定
2号車 JR沼津駅北口 午前8時15分集合出発 午後6時15分解散予定
※なお、到着予定時刻は道路状況によって時間が前後しますので、ご承知置き下さい。
応募締切
平成23年10月17日(月)
参加費用
15,000円 (バス代・チケット代・昼食代・保険料他)
事業概要
新年を寿ぐ国立劇場の初芝居は、松本幸四郎・市川染五郎他、お馴染の顔ぶれでおくる、通し狂言「三人吉三巴白浪」・「奴凧廓春風」
作者は、白浪物[泥棒を主人公にした作品]を得意とした河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)で、百両の金と庚申丸(こうしんまる)という刀によって、同じ吉三(きちさ)の名前を持つ3人の盗賊の身に降りかかる因果を描いた作品です。
元は僧だった和尚吉三(おしょうきちさ)、元旗本の御曹司お坊吉三(おぼうきちさ)、女として育てられたため女装で登場するお嬢吉三(おじょうきちさ)の3人が出会って、義兄弟となる「大川端庚申塚(おおかわばたこうしんつか)」から、悪事のために追われる身となった3人が、雪の中で補手に捕まる「本郷火之見櫓の場(ほんごうひのみやぐらのば)」までが上演されます。
併せて、黙阿弥の絶筆となった舞踊「奴凧廓春風」を上演します。松本錦升(市川染五郎)の振り付けで、華やかにお正月を彩ります。
舞台解説用のイヤホンガイドを付けてご観劇いただけます。なお、昼食は開演前に劇場内「十八番」でお召し上がりいただきます。
バスでの移動時間が長くなりますが、適宜休憩を 取りながら運行します。
詳しい内容はこちら(PDF)
国立劇場
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