【報告】森町の小学校で、高齢者疑似体験を行いました。

【報告】森町の小学校で、高齢者疑似体験を行いました。
高齢者疑似体験の様子
【報告】森町の小学校で、高齢者疑似体験を行いました。

平成24920日(木)10:2012:00 森町の宮園小学校の4年生45人が、高齢者疑似体験と福祉用具の学習をしました。疑似体験では、ペアと協力しながら高齢者になった体験をしました。

アンケートに記載された感想の一部をご紹介します。

 ・私は、じいじとばあばと暮らしているので、電話で呼びに行ったら歩いてきたので、「速く」と言っても歩くのでイライラしてたけど、今日の体験でなぜゆっくり歩くか分かりました。なのでこれからは、歩くのをゆっくりにしていきたいです。

 ・今日の体験をした感想は、やっぱりうらしまたろう体験です。たまて箱をあけたら、たくさんのおもりとか服がありました。それをきて歩いたら、すごくおとしよりの大変さがよく分かりました。

 ・自分が体験してみて思ったことは、指先などが使いにくくて、キャップをあけにくいと思いました。お年よりの生活はたいへんなことがわかりました。

 ・お年よりの体験をして思ったことは、お年よりは体や耳、目などのしょうじょうを持って元気でいられるのがすごいと思いました。ぼくも、元気なお年よりになりたいです。

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福祉用具の種類と使いかた
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体験後の意見発表

介護実習・普及課
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