平成24年11月20日（火）13:30～15:00　清水町にて、食事の介助・清潔の介助の講座を開催しました。30人(男性2人、女性28人)の方が参加されました。

介護食の試食や、とろみのジュースの試飲、入浴の為の福祉用具の紹介を実技を交えて行いました。

アンケートに記載された感想の一部をご紹介いたします。

・とろみをつけての食事は今でも利用できそうです。だえきが少ないので困っていました。

・介護講習会、毎回参加しています。主人は今入院中。退院後のいろいろな事、勉強になりました。トイレはせまくて今はリハパンとパット利用です。おふろも週4回のデイサービスにて利用で助かっています。えんげ予防の話と、味はするがペースト状の食事や型のある何種類かの食事を試食させてもらい参考になった。触感もあり、味もしっかり付いているので参考になった。

・今回は始めてなので、びっくりするほどいろいろのヒントを聞きましたので、勉強したいと思います。

・実際に自助具や福祉用具が見れてさわれてよかった。

・すぐに役立つものばかりで大変参考になりました。

・入浴用具がたくさんある事にびっくりしました。一年前に知りたかったです。

・とろみ食品、福祉用具など、日常接することがないものを見たり、食べたりできて大変参考になりました。

・色々な介護の道具等あることにびっくりしました。姑の介護の経験があるのですが、昔の事でこのような器具もなく、特に入浴時には本当に苦労したものでした。